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——色打掛と白ドレスで彩る、春の山口ロケーション撮影
「結婚式とは別の日に、家族と一緒にゆったりとした時間の中で写真を残したい」。
そんな想いを胸に、春の山口市でフォトウェディングの前撮りをされたおふたりをご紹介します。
選ばれたのは、満開の桜が咲き誇る一の坂川と、歴史を感じる雪舟庭、そして美しい尻川海水浴場。
衣裳は日本の美を象徴する色打掛と、海辺に映える白のウェディングドレス。
プランは飾りやすさと品質を兼ね備えた、5面のアルバム付きプランです。
ご家族も同行され、あたたかな空気に包まれた一日となりました。
◆一の坂川と雪舟庭——満開の桜と色打掛の彩りが響き合う春の情景
撮影当日は4月上旬、山口市内の桜が満開を迎えるベストタイミング。
一の坂川沿いには川面を覆うように桜が咲き、やさしい春の光のなかで、おふたりは色打掛姿で登場されました。
お選びいただいたのは、深い赤を基調に金糸や花文様があしらわれた豪華な一着。
桜の淡いピンクと赤のコントラストが美しく、見惚れるようなカットが続きました。
その後は、すぐ近くの雪舟庭へ移動。
静けさと気品を備えた歴史ある庭園で、緑の苔と石庭が色打掛の華やかさを一層引き立てます。
お庭の縁側で語らうシーンなど、風情ある日本の風景とともに、おふたりだけの春が映し出されました。
春の桜と和装での前撮りをお考えの方には、この季節の山口市内はぜひおすすめしたいロケーションです。
◆家族も一緒に——大切な人と残す、かけがえのない時間
今回の前撮りでは、ご家族もご一緒に同行され、集合写真や親御様とのカットもたっぷりと撮影させていただきました。
笑顔を交わし合うご家族の姿、ご家族みんなで見守るなか撮られた夫婦のカット。
それぞれのシーンに、あたたかい想いが自然と滲み出ます。
なにより印象的だったのは、明るくよく笑う花嫁様につられて、ふとした瞬間に笑顔になる花婿様の表情。
おふたりの自然体のやりとりに、ご家族からも笑い声が絶えず、スタジオスタッフも思わず一緒にほっこりとする、心地よい撮影となりました。
◆尻川海水浴場——白ドレスと海、夕陽に包まれるロマンチックなひととき
山口市秋穂の尻川海水浴場へと移動し、衣裳は白のウェディングドレスにチェンジ。
トレーンの長い、シンプルながらも品のあるドレスが、砂浜と空に美しく映えました。
波打ち際を歩く姿、潮風にドレスがふわりと揺れる瞬間、プロポーズをする感動的なカットも。
海辺のフォトウェディングに憧れる方には、秋穂エリアは特におすすめのロケーションです。
広がる空と静かな海、ゆったりとした空気が、おふたりの世界観を優しく包んでくれます。
◆日常に飾れる5面アルバム——“思い出を飾る”という選択
撮影後は、全データのお渡しに加え、表紙付きの5面アルバムをご納品。
スクエアのコンパクトなサイズ感で、玄関やリビングにも飾りやすいと好評です。
日々の暮らしの中で、ふと目に入るたびにその日の空気感や、ご家族とのあたたかな時間がよみがえるような一冊に。
お写真だけでなく、実際に“飾れる形で残したい”という方にはぴったりのプランです。
◆９月の披露宴に向けて——前撮りで得た、心のゆとりと確かな思い出
おふたりは今年9月に、山口市内でご披露宴を予定されています。
披露宴前に前撮りを済ませておくことで、当日はゲストとの時間をしっかり楽しめるだけでなく、プロフィールムービーやウェルカムスペースに使える素材が充実するのも魅力のひとつです。
実際におふたりも「前撮りをしてよかった」とご満足いただき、披露宴に向けての準備がより楽しくなったとお話くださいました。
山口で叶える、季節と想いを大切にしたフォトウェディング
春の桜、歴史ある庭園、そして海辺——三つの異なるロケーションで、おふたりの個性と絆が丁寧に映し出された今回のフォトウェディング。色打掛と白ドレス、それぞれの衣裳の魅力を引き出す舞台が、山口には揃っています。
ご家族との撮影やロケーション選び、アルバム制作まで、ご希望に合わせてご提案させていただきます。
これからフォトウェディングをご検討の皆様も、ぜひお気軽にご相談ください。
