七五三の事なら、designphotostudioSAIKAへ!!
こんにちは(´▽`)
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節目の歳を無事に迎えたことに感謝し、成長を祈る伝統行事 “七五三”
11月のお参りとあわせて、フォトスタジオで記念撮影をするという方も多くいらっしゃいます。
幼さが残る3歳のお子様と小学生になる7歳のお子様とでは、撮影を成功させるための準備も変わってきます。今回は、七五三の撮影で後悔しないためのポイントを年齢別でご紹介していきます!!
七五三のお祝いは何歳でするの?
男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳にお祝いするのが一般的です。
ただし日本には、生まれた年を0歳として誕生日に歳を重ねる「満年齢」と、生まれた年を1歳として1月1日に歳を重ねる「数え年」の2つの数え方があります。
数え年は「現在の西暦-生まれた年の西暦+1」の式を使うと、簡単に計算できます。
七五三のお祝いは、どちらの年齢でも問題ありません。「3歳は満年齢、7歳は数え年」などミックスしても大丈夫です。また、最近では男女で区別せずすべての年齢で七五三をお祝いし、撮影を希望される方も増えています。
七五三は、地域・年代によってお祝いする年齢や性別が異なり、はっきりとした決まりはありません。あまり難しく考えず、兄弟との兼ね合いや家族の都合にあわせてお祝いするタイミングを決めるとよいでしょう。
3歳男の子と女の子
3歳の七五三でおすすめの衣装が「被布」です。
被布は幼い頃しか着られない特別感のある衣装で、七五三では3歳を逃すと着られなくなります。ぜひ、このタイミングで選んでくださいね。
ただ、3歳のお子様は「初めて着物を着る」という子がほとんどです。
見慣れない着物への抵抗感、履き慣れない足袋や締め付けで泣き出してしまうことも少なくありません。
初めて迎える七五三。満年齢と数え年、どちらでお祝いするべきか迷っている方も多いかと思います。数え年で迎える七五三は、幼いあどけなさがたっぷりと詰まった可愛らしい写真が残せることで人気がありますが、人見知りやイヤイヤ期が大変な時期でもあります。慣れないお着物や知らない場所での撮影を考えると、満年齢での七五三がおすすめです。
着物を着たまま撮影やお参り、食事会を1日でこなすのはお子様にとって大きな負担です。撮影とお参りを別日に分けたり、お参りや食事会は洋装に着替えたりと、負担を減らすスケジュールを組んでいきましょう。
5歳男の子
5歳になると、七五三の意味が理解できる年齢になります。また、スケジュールを伝えれば見通しをもって動けるようになってきます。事前に「かっこいい服でお写真を撮ろうね」「終わったら、神様にお祈りに行くよ」と当日の流れを話しておくことで、撮影やお参りもスムーズに進みます。
5歳の七五三撮影の衣装は、着物に羽織と袴を着用する和装が一般的です。お参りや2着目の撮影で洋装に着替える場合は、スーツを着用します。スーツといっても、レトロな色味の物や明るいストライプ柄など種類はさまざま。さらに蝶ネクタイや帽子、ヘアセットなどでいろいろな表情が楽しめます。
7歳女の子
7歳の女の子は、色やデザインの好みがはっきりとしてきてオシャレにも興味津々。憧れのアイドルやプリンセスのように、七五三で着飾るのを楽しみにしているお子様も多いでしょう。
人気の衣装や小物は早くから予約が埋まってしまうので、豊富にそろった衣装から自由に選べるようスタジオの予約は4~5月頃の早めに取るのがおすすめです。
7歳になると体力もついて、多少時間がかかる帯の結びや伝統的な日本髪にも挑戦できます。ただし、お参りや食事などで着替える場合は、どちらにも対応できる日本髪を現代風にしたヘアアレンジがおススメです。お着替えの際に髪飾りやカチューシャで雰囲気を変えれば、さらに楽しむことができますよ。
七五三は伝統行事ではありますが、「絶対にこうでなくてはいけない!」という決まりも少なく、時代にあわせ形をかえてきた柔軟性のある儀式です。
大切なのは、お子様の健やかな成長を祈り、家族みんなで温かくお祝いすること。お子様の体調や希望を尊重し、無理のないスケジュールをたてましょう。
また、designphotostudioSAIKAでは現在七五三モデル大募集中です☆彡
気になる方はチェックしてみてくださいね♪
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